薬局はこれから、
“美容室”のように
なっていく。
お気に入りの美容室には、多少遠くても行ったりしますよね?薬局もそのように、患者さんから選ばれる存在にならないといけない時代が、すぐそこに来ています。それは“薬剤師”も同じです。
そのために、スタッフのみんなには、いま以上に患者さんとコミュニケーションを取ってほしいと思っています。これは、地域貢献という観点だけでなく、経営観点から見ても同様です。
処方箋だけでは利益が上がらないから、+aのサービスが必要になるのですが、その+aの提案は、患者さんのことをよく知らないとできないんですね。店舗経営を突き詰めると、良いサービスを提供すること、つまり“地域貢献”に立ち返ります。